部分的な補修作業ができる
水圧と水量などを適切にコントロールすることにより、従来工法では難しかったピンポイントの施工が可能となり、劣化したコンクリートのみを除去することができ、不必要な範囲の工事が不要となります。
下地を傷めず、塗膜などの除去ができる
ウォータージェットの水圧・水量などをコントロールすることにより、下地を傷めず構造物の表面に付着した異物や塗装、道路の区画線などの除去が可能です。化学薬品を使うこともありませんので、対象物にダメージを与えることがなく、施工が可能な工法となっています。
削孔
独自の工法により、深度4m以上の削孔が可能になりました。そのほか、ウォータージェット工法では、曲線・曲面の施工も可能で、正確な縁取りで自由なはつりが可能です。
それにより、均一な品質を得ることができます。